TOEICリーディングの秘策その①
TOEICの課題の一つに[テストを最後までやり切る]というのがありますよね…
なかなか最後までいかないので、不完全燃焼な気持ちに打ちひしがれて帰宅の途につく方も少ないないのでは。
本番ではいそがなきゃと思いつつもどこをどう急いだらいいかわからない。
パート5からその取り組みを始めましょう。
パート5って?あの穴埋め問題?
そうです。リスニング100問がやっと終わってちょっとホッとしたあとにやってくるあの最初の難関です。
パート5をこんな風に分けて考えてはどうでしょうか。
1つは文法問題→その中でも選択肢が派生語のもの(派生語とは1つの単語のいろんな形がで選択肢が出来ていることです。例えばa easy b easier c easily d easiestみたいな…)
2つ目は語彙問題→4つの選択肢全て違う単語です。
2つめの語彙問題はわからない単語を試験中考えてもわかりませんからこここそ悩まずお好きなものをサクッ!と選びます。
1つ目の文法問題。これは少しだけ時間をかけて考える…。要は文型やら時制がわかると解ける問題です。
考えても分からないものに時間をかけない!
これ、TOEICではとっても大事なんですよ。
全部同じスタンスで取り組んできた方にはこの方法で効果てきめんの人は6分!平均3分前後短縮できます。
この時間で長文1問多く解けますよ!
最後まで諦めず、でもできない問題には早々に見切りをつけて自分の取り組める問題にしっかり時間をかける。
本番で役立ちますように!
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